**********************************  ☆ 生協おばちゃんとホッと一息 ☆  **********************************  [ 学ぶということ 〜形へのこだわり〜 ]  本を読んだり、活字を見ることが嫌いな私は、 4人姉妹の3女として育ち、父親の「男の子だったらなあ・・・」と言う諦めの言葉を聞きながら、 「男には負けたくない!」という勝気な性格が、学問を支えてきました。  その一つの方法として、男性のたくさんいる法律学部を目指し弁護士になることでした。  ところが、恋におぼれてしまう性格の私には、進級試験のための学習以外、 自分の身につける学問を知りませんでした。  司法試験を受験するどころの頭脳はなく、ただ大学を卒業したという形だけが残りました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  何のために学ぶのか、学ぶ意味はどこにあるのか。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  放送大学(※1)に入学して2年になる今、その意味を考えられるようになりました。         また、学ぼうとする意志が強ければ、学校に行かなくとも、人に直接教えてもらわなくとも たくさんの本を読むことで、自分の身になって知識が蓄えられていくものだと確信しました。  皆が行っているからという理由で、気の進まない学校に通うより、学ぼうとする意志があれば、 人生の教材は、身近なところでたくさん転がっていると思います。(※2)    まず、興味を持ったことを深く知ろうとすれば、おのずと知識が身につきます。  私は、法律の知識が中途半端(知らないよりタチが悪いようです)で、生活に充分役立てることもできませんでした。  自分のこれからの一生は、心理学を学んで悩んでいる人(特に子ども)の役に立ちたいと思いましたが、 始めて心理学入門の本を開いたとき、専門用語の多さに内容をなかなか理解できませんでした。  活字が嫌いな私ですから、何度も覚えるまで目を通すことはしませんが、少しずつ生活に入り込ませることができるようになりました。  そして、今50才にもなってしまいましたが、形にこだわらない本当の学問を目指して、 心理学を学びながら、法律の知識をもう一度、確実に活かせるよう挑戦しようと意気込んでいます。       ******************************************************** ※1放送大学:http://www3.u-air.ac.jp/hp2/をご覧下さい。 ※2参考文献:「孤立する妻たち」“悩める母親”カウンセリングの現場から   宝島社新書 定価680円+税 著者:武藤清栄氏・淵上規后子氏・渋谷英雄氏      不安や悩みから逃れられる本に出会いました。   著者の渋谷英雄氏の講演会でお話をしてきました。   親が原因の子どもの問題なども取り上げて、相談窓口も載っています。 題は「見捨てられる夫たち」も意味するそうです。 ******************************************************** ホームページはこちらへhttp://obasan.sugoihp.com/