**********************************  ☆ 生協おばちゃんとホッと一息 ☆  ********************************** [ 線虫と9時間30分 ]  おはようございます!  もうすっかり8月半ばも過ぎ台風の季節がやってきましたが、いかがお過ごしですか?  私は、1週間は家庭でじっくり腰をすえて、2週間目はIT講習会の補助講師としてパソコンに向き合う という日々を送っていました。(発行が遅くなって申し訳ありません!)  ところで、今回のお話は、地球上の生物と人間との関係から考えてみましょう。  20日の日本経済新聞の一面に『寿命は最長180歳』という記事が載っていました。  板橋にある東京都老人総合研究所が「土中に住む線虫の遺伝子を操作して、 寿命をコントロールすること(長さ1.5倍)に成功した。」ということです。この寿命遺伝子を活用して、 人間の寿命を最長で180歳程度まで延ばす長寿薬をつくることが可能になるそうです。 けれども、人口の増加により温暖化が進めば、生態系に危機的な影響を与えてしまう可能性もあるようです。  さて、 地球が生まれてから、46億年たちました。  たとえば、地球が生まれた日を1月1日とすると、微生物が地球に誕生した日が3月25日、 11月27日に陸に上がった微生物は陸の細菌となり、原虫、みみず、魚、動物になりました。 12月31日午後2時30分にわれわれ人類が生ました。  つまり、一年にたとえると、私たちは、地球にまだ9時間30分しか生きていないのです。(※)  地球上で、予想外に人口が増加して、生態系のリズムが崩れてしまうということは、 46億年の長い歳月をかけて育まれてきた多くの生命が途絶えてしまうことなのでしょう。     ならば、私たち人間が今考えなければならないことは、この世に存在する生物と共存しながら、 共に長生きのできる環境を整えていくことなのではないのでしょうか。  ※参考文献「NHK人間講座“きれい社会”の落とし穴 人と寄生虫の共生」藤田紘一郎 ******************************************************** ホームページはこちらへhttp://obasan.sugoihp.com/